xotic wines(エキゾチック・ワインズ)はワインのセレクトショップです。独自の視点からセレクトするのは、日本のトップ・ワインプロフェッショナル約50名。総監修は、2017年にWorld's 50 Best Sommeliersに選出されたSeju Yangが務めます。
 
 
  • トップ
  • ~10000yen
  • チリワインの真打は、カリニャン。Garage Wine Co. / VIGNO "Truquilemu Vyd."
  • トップ
  • 商品一覧
  • チリワインの真打は、カリニャン。Garage Wine Co. / VIGNO "Truquilemu Vyd."

チリワインの真打は、カリニャン。Garage Wine Co. / VIGNO "Truquilemu Vyd."

6,600
(0point)

↑ ↓

売り切れ

SOLD OUT

Garage Wine Co. / VIGNO "Truquilemu Vyd."

生産者:Garage Wine Co. / ガレージ・ワイン
ワイン名:VIGNO "Truquilemu Vyd." / ヴィーニョ "トルクィレム・ヴィンヤード"
葡萄品種:Carignan
生産国:チリ
生産地:Maule Valley / マウレ・ヴァレー
ヴィンテージ:2018
インポーター:Ark Cellars

チリは南北に長く伸びた国。
この時点で、「チリワイン」となんでもかんでも一括りにすることが随分とおかしな話だと気づく人も多いと思う。

しかも、チリの各産地では、その場所の土壌や気候にちゃんと合った葡萄を育てるという意識が非常に強い。

難しい言葉を使うと、「適地適品種」の原則が、根付いている国なのだ。

そのような背景から、北から南まで、実に多様な葡萄が栽培されているチリだが、個人的に最も偉大な可能性秘めていると感じる産地と品種の組み合わせがある。

それが、マウレ・ヴァレーのカリニャンだ。

VIGNOというのは、法律で定められた公式な名称ではなく、民間規模で自主的に規定された呼称だ。

その規定は非常に厳しく、オーガニック、無灌漑、株仕立て、古樹、カリニャン、マウレ・ヴァレーと言った条件を満たす必要がある。

そして実はこのVIGNO、大小様々なワイナリーが生産しているのだが、どれも傑作揃いなのが凄い。

日本に初登場したガレージ・ワインのVIGNOは、その中でも最高傑作の部類に入る。

つまり、現在チリで生産されているすべての赤ワインの中でも、最高峰のワインだということだ。